2021年4月7日を以て300万名1年間無料キャンペーンが終了した楽天モバイル。
ギリギリまで悩んでいた人の多くが滑り込みで申し込みをしたことでしょうが、中には決めきれずに申し込みしなかった人もいることでしょう。
ですがこのような人に朗報が。
なんと楽天モバイルは新規申し込み者に対して3ヶ月間プラン料金無料というキャンペーンを始動しました!
これは「申し込みしなかったことに後悔している」ような方にとって願っても無いチャンス!
さらにこの記事では、

- 迷って結局申し込みしなかった
- けど申し込んでおけばよかったかな・・・
- 今からでも申し込むべきか迷うな・・・
と、このようにお悩みの人向けに、「仮にキャンペーンがなくても」楽天モバイルに申し込むべきメリットを解説しています。
結論からいうと、1年間無料キャンペーンが終了した今でも悩んでいる人は楽天モバイルを申し込むべきです!
この記事の内容
- これからの楽天モバイルは3ヶ月間プラン料金無料
- 楽天モバイルに今からでも申し込むべき3つの理由
- 今から楽天モバイルを申し込まなくてもいい人
- 楽天モバイル以外におすすめの通信業者
この記事を読めば今から申し込むべきメリット、また悩んでいたけど申し込まなくてもいい人の特徴が分かるのでぜひ参考にしてください。
目次
これからの楽天モバイルは3ヶ月間プラン料金無料
出典:楽天モバイル
300万名まで1年間無料キャンペーンが終了し、今後の新規申し込みが減退するかと思われましたが、楽天モバイルは新たなキャンペーンを打ち出しました。
それが「プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」になります。

このキャンペーンが嬉しいのは「申し込みしなかったことに後悔している」人たちです。
ただ1年間無料で使いたかった人たちはすでに申し込みをしていることでしょう。
現在申し込みをしていない人たちは下記の5通りに分かれます。
- 申し込みたかったけどなんらかの原因で申し込みをしなかった人
- もっと良いキャンペーンじゃないと動きたくない人
- 楽天回線エリア外など、メリットが特にない人
- 他社の料金プランで満足している人
- そもそも楽天モバイルに興味がない人
今回のキャンペーンによりまた申し込むためのきっかけができたことは、
- ①番の「申し込みたかったけどなんらかの原因で申し込みをしなかった人」にとっても
- 新規ユーザー数を増やしたい楽天モバイル側にとっても
win-winとなりますね!
楽天モバイルに今からでも申し込むべき3つの理由
次に1年間無料キャンペーンが終わった今からでも申し込むべき理由を3点解説します。
- 楽天モバイルの料金形態がどんな人にもお得
- 楽天モバイル申し込みで最新スマホが格安になる
- 楽天モバイルは楽天市場で買い物をする人にとって必須

楽天モバイルの料金形態がどんな人にもお得
数ある通信業者の中でも楽天モバイルの料金形態は特殊で、データ通信量によって段階的な料金となっています。
出典:楽天モバイル
他社の料金の多くがデータ通信量◯GBで◯円、というように定額となっていますが、みなさん毎月のデータ通信量は一定ではないはず。
データ通信が多い月
- 学校で話題の動画やTikTokを観る
- 資格勉強のためオンライン講座を受ける
- ハマっているゲームのイベントが開催される
このようにデータ通信を大量に行う月もありますよね。
他社では追加でデータチャージできますが「平均1GBで税込550円前後」とかなり割高です。
楽天モバイルの段階的料金ならどの段階の金額でも他社と比べて圧倒的にお得になります!
データ通信をほぼ使用しなかった月
次に2台持ち用として楽天モバイルを申し込みした人の中には「今月は全く使わなかった」、という月も出てくると思います。
そんな時定額プランの他社であれば料金が発生してしまいますが、楽天モバイルなら月のデータ通信量が1GB未満の場合なんと0円なんです。
上記の2点により、
- スマホをたくさん使う月がある人も
- 購入したことを忘れて放置しているような人も
どんな人にとっても最良のプランが楽天モバイルには備わっています。
楽天モバイル申し込みで最新スマホが格安になる
楽天モバイルは新規申し込み者に対して楽天モバイル端末が最大25,000円もお得に購入できるキャンペーンを随時行っています。
どの端末がいくら安くなるかはその都度変更があり、キャンペーンページから確認できます。

楽天モバイルは楽天市場で買い物をする人にとって必須
楽天市場を普段利用している人なら周知のSPU、楽天モバイルを申し込みしただけで「楽天市場での買い物時、ポイントが+1倍」されます。
SPUとは
スーパーポイントアッププログラムの略。楽天グループサービスを多く利用しているユーザーに対して、楽天が多くのポイント還元をする大変お得なキャンペーン。
楽天サービスの強みは『楽天グループサービスによる団体戦』の特化。
楽天サービスを幅広く使うことによって、
- ポイント還元率がアップ
- 貯まったポイントを全てのサービスで利用できる
この2つのメリットに着目し、生活の大半で楽天サービスを利用することを楽天経済圏と呼ばれたりします。

今から楽天モバイルを申し込まなくてもいい人
こんなにおすすめな楽天モバイル、申し込みに間に合わず今も悩んでいる多くの人が申し込むべきですが、次のような人たちは申し込みを焦らなくてもいいと思います。
- 生活圏が楽天回線エリアに対応していない
- スマホを楽天モバイル1本で考えている
楽天モバイルは2020年にdocomo・au・SoftBankに次ぐ第4のキャリア(MNO)となったばかり、まだ自社の回線が安定して供給できていません。
2021年末までに人口カバー率96%へ拡大予定となっていますが、現状パートナー回線しか対応していないエリアもあるため楽天モバイル1台での生活はまだ若干の懸念が残ります。

▶︎▶︎ 楽天回線エリア ◀︎◀︎
楽天モバイル以外におすすめの通信業者
上記の楽天モバイルを急いで申し込まなくていい人の中で、それでも現在の通話料金に不満があり少しでも通信料金を減らしたい・・・と考えている人におすすめなのが下記の3点。
- ahamo(アハモ)
- povo(ポヴォ)
- LINEMO(ラインモ)
2021年3月よりサービス開始されたdocomo・au・SoftBankの新プラン、料金では楽天モバイルに軍配が上がりますがとても魅力的なプランとなっています。
楽天モバイルはまだ伸び盛りなのでお得な今こそ申し込んでおくべき:まとめ
楽天モバイルは以前新規参入したSoftBank同様、出だしの評価で厳しく評価されがちですがたった1年でここまでの規模に、さらに大々的なキャンペーンで出し惜しみせずユーザーへ還元してきました。
楽天モバイルの登場もあって3大キャリアの新プランも料金相場が2,500円〜3,000円と格安になり業界から注目を浴びている状態です。
今後も楽天モバイルの動向から目が離せませんね!